ルー・リードは、アメリカのミュージシャン(1942年生まれで、 2013年に亡くなっている)
私、てっきり、ゲイだと思ってたのですが、本人はどうやら公言していないようで、ハッキリしてません(女性と結婚しているので、バイセクシャルなのかも)。
まあ彼のセクシャリティは置いておいて、彼の音楽を今回は紹介したいなと!
同じ頃にデビューした、デヴィッド・ボウイなど、数々のアーティストに影響与えまくりな、ルー・リード。
本当にかっこいい曲がたくさんあるのですが、今回は私のオススメする厳選3曲をご紹介します。
ルー・リードって、何者?
ルー・リードという名前を、初めて聴いた人でも、このジャッケットの画像↓は見たことある人、多いんじゃないでしょうか?
これは、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコというバンドのCDジャケットなのですが、ルー・リードは、このバンドのヴォーカル・ギタリストです。
このバンドを離れた後も、ルー・リードはソロとして活動します。
ということで、そのソロ作から3曲を紹介。
ルー・リードで私が好きな、3曲
ルー・リードの名曲①Perfect Day
まずは、やっぱりこの曲!
1曲めは、Perfect Day。
映画『トレインスポッティング』でも使われてる曲。
「パーフェクトな日だ!」って歌っているにもかかわらず、漂う悲哀感。
聴いてるうちに、身動きできない感覚になってきます…
この曲は、「Transformer」という、アルバムに収録されてます。
ルー・リードの名曲②Walk On The Wild Side
2曲目は、Walk On The Wild Side。
ルー・リードの代表曲とも言われてます。
「ワイルド・サイドを歩け」と歌われるこの曲、20代初めのころ、二丁目に行く途中に聴いたりしてました笑
こんな感じで、わりとテンション抑えられているのに、ワイルドに行こうって言ってるところが良い!
この曲も、「Transformer」という、アルバムに収録されてます。
ルー・リードの名曲③Hang On To Your Emotions
最後3曲目は、Hang On To Your Emotions。
これは、「自分の感情に正直になれ」って歌だと、私は受け取ってます。
ルー・リードの曲って、静かにじわじわくるんですよね…
楽曲自体シンプルだかこそ、メッセージがまっすぐ響いてくる。
この曲は、「Set The Twilight Reeling」という、アルバムに収録されてます。
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