などなど、レズバーに関する疑問って、色々とあるんじゃないでしょうか。
特に初めて行く方は、不安もあると思います。
そこで、今回、レズバー18軒巡った私が、9つの疑問にお答えしていきます。
不安を解消して、ぜひレズバーに足を運んでみてくださいね!
目次
レズバー、私が行っても大丈夫?
レズバーは、基本的に、女性であれば誰でも入れます!
なので、
っていう方でも、大丈夫。
実際、ストレート女性の方も、結構多いです。なので、安心して扉を開けちゃってください。
レズバーに、男性って入れるの?
逆に、男性の場合は、入れるバーと、入れないバーがあります。
「男性は絶対NG!」というレズバーもあれば、「男性もOKだよ〜」ってレズバーもあったり、曜日や時間帯を限定して、「この時間帯だけは、女性オンリーです」というレズバーもあります。
この辺りはバーによって、結構違ってくるので、バーのウェブサイトなどで確認しましょう。
レズバーって、全国にどれくらいあるの?
レズバーは、ゲイバーに比べて少ないですが、それでも全国に47軒もあります!
って認識の方も多いと思いますが、実は、新宿二丁目以外にも、意外とあるんです。
詳しくは、コチラのページ↓を参考にしてください。
レズバーの雰囲気って、どんな感じ?
レズバーの雰囲気は、どんな感じなのか、これも気になりますよね。
結論から言うと、店によって、雰囲気は全然違います。
例えば、カウンターのみの、こじんまりとしたレズバーは、わりと静かでしっぽりした雰囲気だったりするし(例えば、YES)
大音量で音楽が流れているような、賑やかなレズバーもあるし(例えば、Gold Finger)
あったかい雰囲気のレズバー(例えば、どろぶね)もあります。
なので、「レズバーって、こういう雰囲気だよ」っていうのは、一概に言えないんですよね、難しい。。
詳しく知りたい方は、新宿二丁目と池袋のレズバーであれば、体験レポートを載せてるので、コチラのページ↓を参考にしてみてください。
レズバーで2、3杯飲むとしたら、予算はどれくらい?
レズバーには、いくら持っていけば安心か?
これは、お酒を2、3杯飲むとしたら、「3,000円あればギリギリOK」、「5,000円あったら安心」って感じですかね。
お酒は、1杯あたり800円くらいのレズバーが、多いです。
あと別途で、チャージ(500円〜1,000円位)がかかる店もあるので、そこは要注意。
ちなみに、店の人に対して、「どうぞ一杯飲んでください」ってご馳走するお客さんもたまに見かけますが、これはムリしてまでやらなくても良いと思います。
もちろん余裕がある方は、ご馳走したら喜んでもらえると思いますが、、私は一度もやったことないです。
レズバーにはどんな服装で行ったら良い?
こんな不安を持っている人もいるかもしれませんが、「○○な服装で行くべき」ってのは、全くありません!
自分の好きな服を来ていけば、イイのです。
わりとみんな、普通な感じですよ。
レズバーに行くべき曜日や時間帯ってある?
次は、行くべき曜日や時間帯!
これも結構、気になるところですよね。
ズバリ答えは、レズバーに行く「目的」によって、変わってきます。
出会いを求めていく場合は、週末(金曜・土曜)のなるべく遅めの時間帯(22時〜)に行くのが、ベスト。
やっぱり、週末の遅い時間は、お客さんが多いんですよね。なので、素直にそこを狙っていくべき。
「出会いとかは、別に求めてない」って人や、「静かに飲みたいな〜」って人は、逆に平日や週末でも早めの時間帯(お店がオープンしてスグの時間とか)に、行きましょう。
レズバーに入った後の流れって、どんな感じなの?
お店に入った後の流れは、基本的に、普通の飲み屋さんと変わらないです。
カウンターだけの狭めのレズバーの場合は、お店に入ったら、「こちらにどうぞ〜」って感じで、まず席に誘導してもらうことが多いですね。
その後、座って飲み物(や食べ物)を注文。
で、飲んだり食べたりして、最後にまとめて会計をして、店を出る感じです。
基本的に、こういったパターンのレズバーが多いですが、中には、まず最初に飲み物を注文するバーもあります。
キャッシュオンのレズバーもある
注文と同時に、その場でお金を払うシステム、いわゆるキャッシュオン形式ですね。
そういったバーでは、お酒を受け取った後に、席やテーブルを見つけることが多いです。
で、飲んだり食べたりして、満足したら、フラ〜と好きな時にお店を出ることができます。
レズバーで誰とも喋れなかったら、どうすれば良い?
1人で行く場合、
っていう不安、ありますよね。
なので、初対面の人に、自分から声をかけるのは苦手って人は、まずはカウンター席に座るべし!
特に1人で来ているお客さんには、お店の人がわりと話しかけてくれるので、安心です。
カウンターでは、隣にお客さんが座っていることも多いので、自然と会話も始まりやすくなりますよね。
スタンディングのレズバーでは、積極性が大事
逆に、スタンディングのレズバーでは、自分から声をかけるということも必要になってきます。
お店の人に話しかけてもらう機会はどうしても少なくなるし、1人で行く場合はどうしても、レズバーの中で、ポツンとしてしまうことだってあります。
自分から声をかけるなんて絶対ムリ!って場合は、声を掛けてもらうのを待つしかないかなぁ。
もちろん、誰とも話さなくてもOK、ただ場の雰囲気を味わいに行きたいだけ〜って人は、、何も問題ないですね!笑
レズバーでは、どうやって声を掛けたらいい?
自分から声をかける必要もあるっていうけど、どうやって声掛けたらいいの?って思う方もいるかもしれません。
それは、めちゃくちゃ簡単です。
とりあえずこれで、OK!
相手が二人組だったら、「今日は2人で来られたんですか?」って感じで。
その後は、「この店、よく来るんですか?」とか聞いてって、話を広げていけば大丈夫です。
上手くいかなくても、強いハートで
もちろん、相手が素っ気なかったり、冷たくあしらわれることもあるかもしれません。。
なかなかツライですが、そういうことが絶対ないとは、言えません。
でも気にしないこと!上手くいかなかったら、また、別の人に話しかけましょう。強いハートで!
あと、会話はできているけど、なんとなく盛り上がらない…ってことも起こりえます。
そういう場合は、相手に失礼にならない形で、店の中で移動したり、もしくは店を変えちゃいましょう。移動すればするだけ、出会いはスピーディーに増えます。
移動したりしても「なんか上手くいかないなあ〜」って日は、潔く、その日は帰る!で、また別の日に行く!
レズバー入門まとめ
以上、レズバーに関する9つのことをみてきましたが、、少しは不安を解消できたでしょうか?
最初は誰だって、レズバー入るのって、ちょっと怖いです。私も、怖かった。特に1人で行く場合は、本当勇気がいりますよね。
でもですね、他人は意外と、自分のことなんて気にしてないんで、あんまり深く考えずに、気楽に行ってみて大丈夫ですよ。
変に気負わずに、試しに入ってみようくらいな感じでトライしましょー!
初心者が1人でも入りやすいレズバーは、こちらのページ↓でまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。