おそらく、世界一有名といっても過言ではないバンド、ビートルズ。
そんなビートルズの一員である、ジョン・レノン。
彼には、オノ・ヨーコという存在がいたので、バリバリのストレートだと思っている人は多いと思いますが、、
実は、バイセクシャルだったんじゃないかって話があるんです。
maLuco
ということで、詳しく見ていきましょう。
目次
ジョン・レノンは、バイかも説の理由①ゲイのマネージャーと仲が良かった
実は、ビートルズのマネージャだった、「ブライアン・エプスタイン」は、ゲイでした。
エプスタインは、ビートルズの売り出しに、かなり貢献した人物。
ビートルズのイメージとして定着している「スーツ」も、彼の発案とのこと。
彼の死後(自殺の可能性も示唆されている)、メンバー間の確執が表面化されて、ビートルズが解散したとも言われています。それくらい、ビートルズにとって、重要人物だったんですね。
そして、ジョン・レノンは、そんなエプスタインと、仲良しでした。
ジョン・レノンは、バイかも説の理由②ゲイのマネージャーのために書かれたとも言われている曲がある
で、ビートルズの楽曲の中には、「You’ve Got To Hide Your Love Away」という曲があるのですが、
この曲、エプスタインのために書かれた曲だという説もあるんです。
どんな内容の曲なのかというと、
彼らは、僕を笑いながら、こう言うんだ。
「恋してるのバレバレだよ、隠しておけよ」
って感じのことを歌ってます。
真相は分かりませんが、「同性愛」のことを歌っている曲って言われると、、しっくりきちゃいますよね。
※ちなみに、邦題は、「悲しみはぶっとばせ」という、ぶっ飛んでるタイトル…笑
ジョン・レノンは、バイかも説の理由③オノ・ヨーコが、ジョンは「男性に欲望を抱いていた」と語っている
そして、ジョン・レノンの二人目の妻である、オノ・ヨーコは、わりと最近のインタビューで、
「ジョンは、男性にも欲望を感じていた(でも、そういった行為はしていないと思う)」
といった発言をしています。
そして、「ジョンと、私達は皆バイセクシャルに違いないという話をした」ってことも言ってるんですね。
いやはや。
さらに言うと、マネージャーのエプスタインは、ジョンレノンに惹かれていたというのも、結構有名な話。
エプスタインとジョンは、二人でスペインに旅行に行くほどの仲でした。
(二人の関係の深さについては、諸説あり。真相は闇の中)
でも、オノ・ヨーコの話が真実なら、ジョンには、バイセクシャルの「気質」が少なからずあった感じはしますよね。
maLuco
とか考えちゃいます。
もし彼が、今の時代に生きていたら、行動もまた違ったのかも!とかね。
ジョン・レノンは、バイかも説まとめ
という事で、ジョンレノンがバイセクシャルだったのでは、と言われている理由を3つご紹介してきました。
実際のところ、どうだったのかは分かりませんが、もしバイだったら嬉しいな〜なんて、レズビアンな私は思っちゃいました。
では、最後に、ジョン・レノンの音楽を、2曲ほど聴いてみましょう。
名曲がたくさんありますが、中でも、有名なのはやっぱり「イマジン」ですかね!
あとは、「ハッピー・クリスマス」も人気。私も大好きです。
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