隠れ家感の強いレズバー『YES』は、他のレズビアンバーと比べると、オシャレ、そしてちょっぴり、ミステリアス。
一体そこでは、どんなレズビアンナイトが繰り広げられているのか、、コアなビアンバーをお求めの方、必見です。
【レズバー巡りは、以下の条件で実施中】
・原則:週末のみ
・1〜2杯限定
・一店舗につき30分〜1時間
新宿二丁目レズビアンバー「YES」体験レポート
YESの場所は、かなり見つけにくい!
8軒目「AVANTI」そして、10軒目「ミモザ」と同じ通りにあるのですが、看板もないし、お客さんをあえて呼び寄せないようにしているのか、、逆に痺れます。
目印はこのフライヤー。
あとは階段の壁が、水色ってトコロ!
コレです、このフライヤーを見つけましょう。
(変わる可能性がある気もしますが…)
そして階段を登っていったら、2つのドアがあります。
写真右のonettはゲイバーなので、お間違いなく!
さあ、左側のドアを、開けてみましょう。
入ってみると、「あなたは誰ですか」感がズキュン…!
戸惑われている気がして、変な汗が出てきます、急に来ちゃってすみませんって謝りたくなるほど笑。
お店の人は、かなり驚いている感じ。
入店2秒で、「一見さんが少ないレズバー」という事を、把握。
と、とりあえず、ビールを注文。
チャージはなし、その代わりビール1000円と高め。(残念なことに、味はまあまあ)
他のレズビアンバーでも、スタッフさんから「どうやって、このお店知ったの?」的なことは聞かれたりしますが、ここYESは本当に「どして??」感が強かった。
でも安心してください、スタッフさんは優しく話しかけてくれます。
金曜21時前で、他にお客さんは一人。
店内はカウンターのみで、7席。しばらくすると満席に。
スタッフさんも一人増え、賑やかに。
ここのバー、スタッフさんが美人!そしてなんだかミステリアス。
接客慣れしてないのか、ちょっと、たどたどしかったけれど、積極的に話しかけてくれるので、常連さんが多い感じでも、そこまでの居心地の悪さはなし。
スタッフさんが醸し出す雰囲気で、他のバーとまた一味違う雰囲気。
なんかちょっと不思議な感じ。
二丁目っていうより原宿、みたいな。
お客さん達も、他のレズバーと比べて年齢層が若く、綺麗めな感じの人が多かった!
ということで、20代〜30代前半のレズビアンに、オススメです。
新宿二丁目ビアンバー「YES」基本情報
住所 | 東京都新宿区新宿2丁目18-10 新千鳥街201 |
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営業時間 | 【月〜木】19:00〜4:00 【金土】20:00〜5:00 【日】19:00〜2:00 |
定休日 | 不定休 |
チャージ | なし |
公式web | YES |
※最新情報は、お店のwebなどをご確認ください。