池袋のbar空-urue-（ウルエ）は、こんなレズビアンバーだった【体験談】

女の子との出会いが欲しい、、そうは思いつつ、新宿二丁目ってちょっと苦手。

そんなあなた！東京には、新宿二丁目以外にも、レズビアンバーがあることをご存知ですか？

新宿から4駅離れた「池袋」にも、ビアンバーはあります。

ということで先日、今回は、そのうちの1軒目「bar空-urue-」をご紹介します。

レズビアンバー「bar空-urue-」体験レポート

「bar空-urue-」は、池袋駅西口から徒歩５分ということですが、実感としては8分くらいかかった感じでした。

さあ、行ってみましょう！

こちら、西口から出てきて真正面の景色。

西口の出口を背にして、右に進むとマツキヨ見えます。

マツキヨを通り過ぎて、

右手に「西一番街」が見えてきますが、スルーして、道なりに進みます。

そのまま進むと、次は右手に「ロマンス通り」が見えてきますが、ここもスルー。

さらに道なりに進んで、パセラも通り過ぎて、三井住友銀行（緑色の銀行）が出てきたら、そこを右手に曲がります！

そうすると、こんな感じの大通りに入ります。

この通りもひたすら道なりに進んで行くと、また左手に大きなパセラが出てきます。が、パセラはスルーです。

引き続き、とにかく道なりに歩いていきます。ちなみにこの大通りの名前は「劇場通り」

そうやって歩き続けると、「池袋二丁目」という信号が見えてきます！

二丁目！！しびれる響き。

「bar空-urue-」は、池袋二丁目にあるので、、もう少し！

その「池袋二丁目」信号の交差点を右手に曲がると、こんな感じの道路。

一つ目の角を、左手に、、

さあもうちょっとです！

右奥の、青い光が見えているあたり！

青い光の正体は、このお店。そして、この店の向かいに、、

あったー！

「bar空-urue-」到着です。カフェというか、美容院というか、、この入り口は、新宿2丁目のビアンバーにはあまりない感じの、オシャレさ。なので、わりと入りやすい。

でもでも、初めて入るビアンバーは、やっぱ緊張する。。

勇気出して、入っていきましょう！

「こんにちはー！」ということで、カウンターに早速、着席。

カウンターの後ろは、こんな感じに広がっています。

広い！想像してたよりずっと広い。テーブルの方には、10人は座れそう。カウンターも大きくて、こっちは8席くらいありました。

金曜日の20時過ぎくらいに行きましたが、お店には10人くらいいたかな。お客さんの年齢層は、20代後半から30代という感じ。

座ってすぐに思ったのが、新宿二丁目のビアンバーと、何かが違う。。

なんだか、「空気」がゆったりしてる気がします。

お酒の種類も豊富。

ビールは一杯、700円。美味しい！ビールが美味しいの大事！そしてお通しの、キュウリも美味しい。

最初は店員さんにそんなに話しかけられなかったので、1人で来たらちょっと寂しいかも、、って思いましたが、しばらくすると、店長さんががっつり話しかけてくれました。楽しくおしゃべり。

こちらのビアンバー、開店からもう4年半も経っているとのこと。

最初は新宿にお店を作ろうとしていたらしいのですが、二丁目ってかなり人気らしく、店舗に空きが出てもスグに埋まってしまうらしい。だから新宿でお店を借りるのは、なかなか難しいみたいです。でも結果、池袋でお店開いて正解って思ってるんじゃないかなぁ〜。

なぜレズビアンバーを始めたのか聞いてみたら、「男がいないバーって最高じゃん、ディズニーランドみたいじゃん！」とのこと笑

素晴らしい。
いや、本当ディズニーランドっていう気持ち分かります。

このビアンバー、なんだろう、家庭的な雰囲気があり、めちゃくちゃ居心地いい。

近場にあったら、かなりの頻度で行ってしまう気がする。。

ちなみにurueは、五個集めたら一杯プレゼントっていう、スタンプサービスやってました。2500円でスタンプ一つ押して貰えるらしいのですが、今回は一杯しか飲まなかったので、残念ながら貰えず。

それから、面白かったのが、入り口に貼ってあった「会員制」というシール。

これは本当に会員制という意味ではなく、男性避けとのこと。
男性が来たら「すみません、会員制なので」と言って断るそうです。

確かに新宿二丁目だったら、間違って男性が入ってこられることって少なそうですが、池袋では結構ありそうですよね。。新宿と池袋の違いを見ました。

池袋ビアンバー、初めての方は、まずurueから！

池袋のビアンバー「bar空-urue-」基本情報

※最新情報は、お店のwebなどをご確認ください。