お悩み
そんな風に悩んでますか?
レズビアンの出会いって、男女の出会いに比べるとハードル高いですよね。。
まあ、これも当然のこと。
なぜなら、レズビアンは人数が圧倒的に少ないから!
そもそも人数が少ないのに、そこからさらに、
- 相手を好きになる確率
- 相手から好かれる確率
を考えていくと、、、ゴールまでの道のりが遠すぎて、クラクラしてくるレベル。
こんな世知辛い世の中で、どうやったら「彼女」を見つけることができるんでしょう。
maLuco
というか諦めかけてすらいました…
でも今は、交際9年の彼女と仲良く同棲しています!
ということで、自分の体験をもとに、レズビアンの出会いを探す5つの方法をランキング形式でお届けします!
目次
- なぜ、レズビアンの出会いは難しい?
- レズビアンの出会いを探す方法、第5位「SNS」
- レズビアンの出会いを探す方法、第4位「アプリ」
- レズビアンの出会いを探す方法、第3位「オフ会」
- レズビアンの出会いを探す方法、第2位「イベント」
- レズビアンの出会いを探す方法、第1位「ビアンバー」
- 番外編:同性パートナー紹介サービスを使ってみる
- 自分に合う出会いの方法を、考えてみよう
- どうしたら出会いのために一歩踏み出せるか
- 出会いの場に行っているけど、出会えていないのはなぜか
- レズビアンの出会いまとめ
出会いのコツ①失敗してもええやん
出会いのコツ②自分を信じてあげる
①数回行っただけ?
②がっつきすぎてませんか?
③自分でハードル上げてませんか?
④自分を冷静に見つめ直そう
なぜ、レズビアンの出会いは難しい?
ランキングの前に、ちょっとだけ!
なぜ、レズビアンの出会いが難しいのか?
これを改めて、考えてみましょう。
レズビアンの出会いが難しい理由は、さっきも言ったようにシンプルに、レズビアンの数がとっても少ないからです。
最近の調査(電通ダイバーシティ・ラボによるアンケート)によると、LGBTの割合は「日本人口の7.6%」という数字が出ています。
ここで、ちょっと要注意なのが、
という風に、勘違いしちゃってる人!
残念ながら違うんです。
「7.6%」っていう数字は、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、これらの「合計」の数字です。
つまり、レズビアンだけの割合は、もっともっと少ないんです。
なんと、0.5%しかいないらしい。
いやー少ないですよね。。
0.5%って、1000人に5人、つまり200人に1人しかいないってことです。
maLuco
レズビアンは普段の生活の中で、出会えると思うな
どこかで読んだのですが、男女の出会いの場所ベスト3は、
2位 友達からの紹介
3位 学校
だそうです。
実際あなたの知り合いの男女カップルを、頭に思い浮かべてみてください。
これらの場所で出会ってるカップル、多いんじゃないでしょうか?
周りがそんな感じだと、
こんな風に考えてしまっている人も、多いはず。
しかーし!!
レズビアンの出会いは、そうはいきません。
レズビアンは、異性愛者と同じようには、出会えない
繰り返しますがレズビアンは、200人に1人しかいないんです。
なので、普段の生活の中で出会えると思ってはいけません。
これはレズビアンの出逢いにおいて、めちゃくちゃ重要なポイント!
普段の生活の中で出会えている、ラッキーなレズビアンもいる
もちろん、普段の生活の中で出会っているレズビアンカップルもいますよ。
でもね、これはかなり運がいい人達だと思います。
もしくは、普段からかなり多くの数の女性と知り合う環境にいるとか。
例えば、女子校とか、女性従業員が多い会社なんかだとそうですよね。
もしくは、相手がストレート(異性愛者)でも、振り向かせられるくらい魅力がある人だったら、違ってきます。
でも、ほとんどの人はこういったラッキーな状況ではないですよね。
maLuco
じゃあ、レズビアンはどうすれば出会えるの?
「じゃあどうすればいいの!」
ということですが、答えはシンプル。
レズビアンの「数」が多いところに乗り込みましょう。
方法としては、5つあります。
ということでお待たせしました。
レズビアンが出会うための方法、ベスト5を紹介していきます!
レズビアンの出会いを探す方法、第5位「SNS」
ではでは、まず第5位から!
第5位は、TwitterなどのSNSで出会いを探すという方法です!
と思う方もいると思いますが、SNSを通して付き合うことになったカップル、結構いるみたいです。
特にTwitterは、レズビアンのアカウントたくさんありますよね。
maLuco
気になる人を見つけることができたら、どんどんフォローしていきましょう。
そこから返信だったりDMだったりで仲良くなれたら、そのまま恋愛に発展していく可能性もあります。
レズビアンが出会いのためにSNSを使う場合の、メリット・デメリット
SNSを使って出会うメリットは、
メリット
- 無料
やはり、これですね。お金が一切かからない。
デメリットは、
デメリット
- SNSは、その人の一面しか見えてこない
- 実際に会うまでに、時間がかかることが多い
- 出会い目的で、SNSやってる人は多くはない
maLuco
レズビアンの出会いを探す方法、第4位
第4位は、レズビアンの出会い系アプリを使って探す方法です!
レズビアンの出会いアプリって、意外とたくさんあります。
有名どころだと、LING、Findf、LBTチャット、スピンドルなど。
ちょっと前に、LING、Findf、LBTチャットを試しに使ってみたんですけど、、正直ビビりました。
特にLINGは、マッチング機能もあったりして結構ガチで使えると思います。
レズビアン出会いアプリを使う場合の、メリット・デメリット
アプリを使うメリットは、
メリット
- 無料(課金システムがあるアプリも有)
- 今すぐ始められる
- 出会いを求めて使っている人が多い
- 出会いたい年齢層や地域を絞って探せる
まず、SNSと同じで基本的に無料なのが嬉しい。
そして、今すぐ始められるってのはポイント高め。
SNSも今すぐ始められるけど、「まずレズビアンの人のアカウントを探して、フォローして、、」っていう流れが必要になってきますよね。
その点、アプリだとアカウントを探す手間が省けます。
そして、出会いたいと思って集まっている人ばかりだし、さらに言えば「出会いたい相手の年齢層などを絞って探す」こともできたりします。効率的ですよね。
ということでメリットがたくさんある「アプリでの出会い」ですが、デメリットと言うと、
デメリット
- 画面越しのやりとりなので、相手を知るのに時間がかかる
- 実際に会ってみたら違った、、、ってこともありえる
やっぱり「オンラインでの出会い」となると、マイナス面も大きい。
対面だと緊張してしまうっていうシャイなレズビアンにはもってこいだと思いますが、出会うまでに何回も何回もやりとりを重ねるのが面倒くさいと感じる人も多いはず。
maLuco
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レズビアンの出会いを探す方法、第3位「オフ会」
第3位は、、オフ会で出会いを探す方法です。
オフ会と一言で言っても、いろんな種類があります。
・アニメ好き限定オフ会
といった趣味を中心にしたものから、
・フェム限定オフ会
・シングル限定オフ会
といった属性を中心にしたものまで、様々。
さらに、「個人」で主催しているオフ会もあれば、「レズビアンバー」が主催しているオフ会もありますよね。
オフ会は自分に合うオフ会を探すのがちょっと大変ですが、見つけられたら強い!
レズビアンが出会いのために、オフ会を使う場合の、メリット・デメリット
なぜ強いかというと、こういったメリットがあるから。
メリット
- 共通の趣味を通して出会えるので、話が弾む可能性が高い
- 求めている属性の人に、出会える
- 対面で出会える
なんといっても、共通の話題が見つかりやすいってのは、大きなメリット。
しかし、デメリットとしては、
デメリット
- どのオフ会に行けばいいのか選ぶのが難しい
- 逃げ場がない
こういったものがあります。
逃げ場がないっていうのは、行ってみて「なんか合わないなぁ…」って思っても、抜け出しにくいという意味です。
maLuco
あとオフ会と近い形だと、レズビアンだけの「合コン」っていうのもありますね。
これは、オフ会よりも更に出会える確率が高いと思うので、もし機会があれば積極的に利用したいところ!
レズビアンの出会いを探す方法、第2位「イベント」
第2位は、レズビアンイベントで出会いを探す方法です!
都内であれば、毎週末どこかしらで、「レズビアンのクラブイベント」が開催されています(※現在は、コロナの影響で一部のイベントが中止されています)
レズビアンが出会いのために、イベントを使う場合の、メリット・デメリット
レズビアンイベントでの出会いのメリットは、
メリット
- 一度に大勢の人と出会える
- 対面で出会える
- 楽しい雰囲気の中で出会える
イベントの良いところは、なんといっても、一度に大勢の人に出会えるところ。
これに関して言えば、イベントがダントツ。
一気にいろんな人と出会えるのは、とにかくありがたい!
ただ、デメリットももちろんあります。
デメリット
- レズビアンイベントがある地域が少ない
- ゆっくり話ができない
クラブイベントが開催されている地域って、かなり限定的ですよね。そこが残念。
あとは、常に爆音で音楽が流れているので、ゆっくりと話し込むことが難しい、ってのもあります。
maLuco
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レズビアンの出会いを探す方法、第1位「ビアンバー」
ついにきました、第1位。
第1位は、レズビアンバーで出会いを探す方法です!
正直、同じく対面で出会える「オフ会」も「レズビアンイベント」も1位でもおかしくないくらい出会えます。
ただ、レズビアンバーが勝っているのは「ほぼ毎日やっているので好きな時に行ける」という点。
ここを重視しての、1位です。
レズビアンが出会いのために、レズビアンバーを使う場合の、メリット・デメリット
ということでメリットは、こんな感じ。
メリット
- ほぼ毎日チャンスがある
- ゆっくり話すことがことができる
- 年齢層がイベントと比較すると幅広い
- 対面で出会える
それから、新宿二丁目や大阪であれば近いエリアにバーが密集しているので、「店を移動していけば一度に多くの人に出会う」ことも可能です。
レズビアンバーもエリアは限定的ですが、クラブイベントよりは多いですよね。
デメリットとしては、
デメリット
- 慣れるまでは、一人で入りづらい
一人での入りづらさも、クラブイベントよりはマシだと思いますが、バーも「店内が外から見えないバー」だと、特に初めての場合はかなり入りづらいです。
maLuco
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番外編:同性パートナー紹介サービスを使ってみる
ちなみに、お金はかかりますが、「同性パートナー紹介サービス」といった手もあります。
たとえばリザライとか↓
ここは月13,000円(25歳以下だと6,500円)で、お相手候補を1~3人紹介してくれます。ちょっと高い気もしますが、バーとかイベント行くと1回で1万円くらい飛ぶので、それを考えるとそこまでコスパ悪くないかも。
しかも自分は何もしなくても相手紹介してくれるなら、めっちゃラクですね笑
真剣なパートナー探しだったら、これも試してみる価値アリかと(お試しマッチングで、無料で最大3人紹介してもらえます)
公式サイト→リザライ女性用(レズビアン用)
自分に合う出会いの方法を、考えてみよう
ということで、ここまで色々みてきましたが、結局のところ一番イイのは、自分に合う方法で探すこと。
「どれが自分に合う方法か分からない…」って人は、試せるものは全部試してみてください。
私がもし今ガチで、レズビアンとの出会いを探すなら
私が出会いを求めていた時期は、アプリも今ほどの種類はなかったので、「イベント」と「ビアンバー」をめっちゃ活用してました。
今もしガチで出会いを探すとなったら、アプリを一つくらいは登録しつつ、同時にリザライとか使ってみるかな〜。そしてコロナが落ち着いたらバーも行くって感じで、オンラインとオフラインの方法の両方でやると思います!
欲張り!笑
でも、色々と試せば試すほど、出会える確率は当然あがりますよね。
maLuco
どうしたら出会いのために、一歩踏み出せるか
ここまで読み進めていたら、
だったり、
って、考え始めているかもしれません。
素晴らしい!
是非ぜひ、行動に移してください。
でもですね、実は、その先に1つ「大きな壁」が待っているんです。
例えば、こんな時。
- アプリで気になった人にメッセージを送るとき
- 紹介サービスのお試しをやってみるとき
- ビアンバーの扉の前に立ったとき
多くの人は、
こんな不安が頭をよぎって、一瞬立ち止まってしまうはず。
でもでも!
そこで手を止めないでください!
これはガチな話、その最後の一歩で躊躇してしまう人が多いと思うんです。
でも、そこで負けないでください。
ここまで読んでくださっているあなたは、きっと本気で出会いを求めているんだと思います。
なので、あなたは、そんな壁は思いっきり蹴っとばして必ず踏みだすようにしてください。
その一歩を踏み出すかどうかで、人生は変わります。
これ、過言じゃないです。
もし、どうしても手が止まってしまったら、次のように考えてください。
レズビアンの出会いのコツ①失敗してもええやん
「失敗しても、ええやん」
常に、このくらいのスタンスでいるようにしましょう。
- 返信が返ってこない…
- 場になじめない…
- うまく話せない…
- そっけなくされる…
こういった、ちょっと凹むようなことは、必ず起こります。
行動すればするほど、こういう出来事は起こります。
でも、そういった失敗を気にしてたら前に進めないので、「失敗してもええやん!」って気持ちでいましょう。
maLuco
レズビアンの出会いのコツ②自分を信じてあげる
出会いを探す過程において、自分を信じてあげること、これも大事です。
みたいな精神は、ゴミ箱に捨てましょう。
あなたのことを「素敵」って思ってくれる人は、確実にどこかにいます。
なぜなら、人間って誰だって必ず何かしら良いところがあるから。
その良いところを愛してくれる人っているんです。
maLuco
あとは、あなたが見つけられるかどうか。
見つけるために行動できるかどうか。
それだけです。
レズの出会いの場に行っているけど、出会えていないのはなぜか
「クラブイベントにも、ビアンバーにも行ったことあるよ。」
こんな風に、絶望的になっている人も、いるかもしれません。
そんな人は、下記のポイントを一度チェックしてみてください。
レズビアンの出会いポイント①数回行っただけ?
まず言いたいのが、「数回行っただけじゃないの?」ってこと。
そんな数回行っただけじゃ、ダメですよ。
何度も行かないと!
そして、色んな種類の場に行くようにしましょう。
例えば、いつも「オフ会だけ」って人は「イベント」や「バー」にも行ってみましょう。
オンライン上でしか出会いを探してないって人は、今後は足も使ってみましょう。
「アプリ」や「紹介サービス」をまだ使ったことがないって人は、そういったものも積極的に使ってみましょう。
レズビアンの出会いポイント②がっつきすぎてませんか?
出会いを求めるあまり、ガンガンいっちゃってませんか?
これは相手によっては「ムリ〜」って思われちゃいます。
気持ちは分かりますが、焦らずに、長いスパンで考えましょう。
レズビアンの出会いポイント③自分でハードル上げてませんか?
例えば、理想が高すぎるってのも、自分でハードルあげちゃってますよね。
「〇〇なタイプじゃなきゃ、私は付き合わない」みたいな変なこだわりがあったら、その考えも一回捨てましょう。意外とタイプじゃない人を好きになったりするんですよね、人間って。
レズビアンの出会いポイント④自分を冷静に見つめ直そう
「上記にはどれも当てはまらない。それなのに良い出会いがない…」という人は、なんで先に進めないのか、自分で一度じっくりと考えてみましょう。
真剣に考えれば、1つくらいは「直せそうな理由」が見つかるはず。
見つかったら、そこを改善して、また新たに行動しましょう。
これを繰り返していけば、必ず前に進んでいけます。
レズビアンの出会いまとめ
ということで、長くなりましたが、レズビアンの出会いに関して色々と書いてきました。
もし、行動を起こそう!と気持ちが高まっていたら、さっそく「今スグできること」を1つでもいいのでやってみましょう。
例えば、
- アプリを、今すぐ1つダウンロードする
- 今週末ビアンバーに行く、とカレンダーに書き込む
- 紹介サービスをまずは無料で試してみる
といった感じで。
どんな小さなことでもいいので、今、なにかしら行動することが大事!
レズビアンの割合は少ないけれど、それでも63万人いる
最後に、もう少しだけ。
最初の方で、「レズビアンの割合は、0.5%と少ない」と言う話をしました。
でも、日本の人口約1億2000万人から計算してみると、0.5%ってつまり、「63万人のレズビアンがいる」ってことになるんですよね。
63万人っていうと、多く感じません?
これはつまり、レズビアンって「割合」は少なくても「いるところにはいる」ってことです。
maLuco
恋愛は全てではない…が
恋愛の話を長々と書いてきましたが、もちろん、恋愛が全てではないと思います。
でも私は、彼女と出会えて人生が変わりました。
まず何より、自分がレズビアンであるということを心から肯定できるようになりました。
彼女と出会えたことで「自分の人生」を生きやすくなったんです。
これは、私にだけ起こる現象じゃないはず。
そう信じているので、出会いを求めている人のちょっとでも役に立てたらなあと思っています。
maLuco
まずは自分に自信をつけたい
とはいえ、どうしても踏み出す勇気が出てこない…という場合もありますよね。
そういう場合は、自分に自信をつけてからでもいいと思います。
例えば、オシャレに悩むなら、ファッションレンタルを使ってみたり。
ムダ毛が気になるなら、脱毛してみたり、
体型が気になるなら、ライザップを使ってダイエットしてみたり、
コンプレックスな部分を直したら、積極的に行動できるようになった…!ってのは、よくある話。
レズビアンの出会いの記事、次に読むのは…
レズビアンバーに興味を持った方
首都圏の方はこちら↓
【ビアンバー15件巡った結果】初心者が一人でも行きやすい、ベスト3!
それ以外の方はこちら↓
全国のレズビアンバー48店まとめ
同性パートナー紹介サービスに興味を持った方
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