中野のシニカルボンドはこんなレズビアンバーだった【体験談】

東京のレズビアンバーといえば、新宿二丁目というイメージ。

しかし、新宿二丁目以外にも、あります！

ということで、今回は、「中野」という街で、13年も続けられている、シニカルボンド（Cynical Bond）をご紹介！

中野のレズビアンバー「シニカルボンド」体験レポート

シニカルボンドの最寄駅は、中野駅。

中野は、新宿からだと、5分くらいです。

では、シニカルボンドに向かってみましょう！

まず、北口改札に出ます。

そうすると、目の前に「中野サンモール商店街」が見えるので、入っていきます。

ガンガン進んでいきましょう。

ちなみに駅からシニカルボンドまでは、徒歩8分くらい。

ずっと商店街の中を歩いていくと、突き当たりに、「中野サンモール」が出てくるので、そこを右折。

右折したら、またずっと真っ直ぐ歩いていきます。

そうすると、

この、赤い看板のお店が突き当たりにあるので、そこを右折。

で、右折したら、そっこうで左折できる道があるので、

入っていきます。

で、2ブロック先のポイントで、

左折。

あとは、ひたすらまっすぐ歩くのみ。

ずっと歩いていくと、左手にセブンイレブンが見えてきます。

そこからもうちょっと歩くと、

左手に、

ついに、シニカルボンド、発見！

ちなみに、この道順以外でも、行けるはず。

どちらにせよ、中野に慣れてない人間にはちょっと難しいので、地図をよく見ながら行くことをオススメ！

シニカルボンドが入っているのは、「シャトー中野」というビルです。

このビルの2階にあるので、階段を上がっていきましょう。

ドアあったー！

ガッツリと、WOMEN ONLYの文字が。

シニカルボンドは、火曜日～土曜日が女性オンリーで、日曜のみMix。

ではでは、入っていきましょう！

店内には、L字型のカウンターが1つ（8席）。結構こじんまりとしたバーです。

BGMは、J-POP。

入店したのは、20時頃でしたが、私たち以外にお客さんはいませんでした。

どうやらシニカルボンドは、土曜日にお客さんが多いらしい！

なので、友達作りや出会いを求めている場合は、土曜日が良さそう。
（年齢層は、20代〜30代前半が多いようです）

早速、ビールを注文です。

ビールは、1本800円。

チャージは、1,000円で、お通しはスナックが出てきます。

こちら、オーナーさん。

かなり気さくな方で、話が弾んで楽しかった！

ビアンバー巡りは、原則1時間くらいって感じで巡ってるのですが、いつの間にか2時間たってた。。あっという間でした。

最初は、お互いの出身地あてクイズとかやって盛り上がってましたが、

徐々にパートーナーさんとの話や、その前のパートナーさんとの話とか、深いところもたくさん話してくれました。

ちなみに、オーナーさん、

「毒舌」を吐きすぎるがゆえに、歯のクリーニングに3ヶ月に一回行ってるそうです！笑（本人談）

こーゆう小ネタ、バンバン出てきてめっちゃ笑いました。

オーナーさんは、シニカルボンドをオープンさせるまでは、会社員をやっていたそう。

でも、バーテンダーに憧れがあって、バーをやるにあたって、バーテンダースクールに行って勉強したんだって！

最初は、家族とかから反対されたそうですが、結果として13年も続いてるって本当スゴい。。

こちらのビール、ご馳走してくれました。優しい。

そういえば、中野に、他にもビアンバーあるかどうか聞いたのですが、どうやら無いみたいです。

結構前には、南口の方にミックスバーがあったらしいんですけど、全く違うバーに衣替えされたそうで。。

逆に、ゲイバーはたくさんあるのかなって思ってたんですけど、意外とゲイバーも数件しかないそう。

こちらのお菓子も、最後にくれた。優しい。

もし中野に行く機会があったら、ぜひシニカルボンド遊びに行ってみてくださいね〜！

中野のビアンバー「シニカルボンド」基本情報

※営業時間などは変更される可能性がありますので、最新情報は、お店のSNSなどをご確認ください