海外ドラマ「Lの世界」を使って、英語の勉強をしていくシリーズ第4回目!
今回は、gottaの使い方を学びましょう。
まずは、始める前に、前回の復習。
もし何も浮かばないようであれば、前回の記事便利な表現「right?」の使い方を学ぼう【Lの世界で英語の勉強vol.3】に戻って、復習してみてくださいね。
では、第4回目に入っていきましょう〜!
今回も前回に引き続き、season1の第1話から会話をピックアップしていきます。
「gotta」の使い方を、Lの世界を通して学ぼう
gotta(ガッタ)は、「have got to」の省略形で、「〜しなければならない」という意味です。
例えば、
行かなきゃ。
といった形で使います。
フォーマルな言い方ではないので、注意が必要。
ですが、日常会話の中ではよく使われています。
Lの世界の中でも、出てくる出てくる。
では実際に、どんな使われ方がされているか、見てみましょう!
Lの世界で「gotta」の使い方を学べるシーン①
カウンセリングに、遅刻してきたベット。
仕事に追われているのか、電話しながら部屋に入ってきます。
その電話での言葉。
ベット:
James,yeah,I gotta go in a minute.
ジェームス、すぐ行かなきゃいけないの。
Lの世界で「gotta」の使い方を学べるシーン②
次は、ドナー探しのパーティーで、ドナー候補の男性と、ベットとティナが話しているシーン。
ティナ:
she says that you have exquisite taste in the work that you show in your gallery.
彼女(ベット)は、あなたが、絶妙なセンスを持っているって言ってるわ。
ロビン(ドナー候補の男性):
You said taht?
本当に?
ロビン:
Now,I gotta tell you.I couldn’t be more flattered.
そしたら、言わなきゃいけない。とても光栄なんだけど、、
I know you two are gonna be wonderful motheres.
二人とも素晴らしい母親になると思うよ。
and I bet you’ll have guys lining up around the block,begging to jerk off for you.
精子を使ってくれって男が列を作って並ぶだろうし…
ベット:
Robin,are you setting us up for a turn-down?
ロビン、断ろうとしてる?
Lの世界で「gotta」の使い方を学べるシーン③
三つ目は、ベットと、キット(ベットの姉)のやり取り。
ティナと喧嘩したベットは、姉のキットの家へ。
しかし、期待していた言葉がもらえなかったのが、ベットは家を出て行こうとします。
キットが、それを止めようとするシーン。
キット:
Don’t walk out of here like this.
そうやって逃げないでよ。
ベット:
I really don’t need this right now.
喧嘩は、もうたくさん。
キット:
We’ve got to stop doing this to each other.
私たち、逃げるのはやめなきゃダメよ。
ベット:
We?
私たち?
キット:
Okay,I gotta stop doing it.
そうね、私が逃げるのをやめなきゃね。
I am the one that always ran away,okay?
逃げるのはいつも私だもんね?
But don’t do what I did.Stay,hear me out,
でも、私の真似しちゃダメ。聞いて。
because I’m not gonna say what you think I’m gonna say.
あなたが想像してるようなこと言わないから。
Lの世界を通して学ぶ「gotta」の使い方、まとめ
以上、第4回目は、gottaを取り上げてみました。
gotta単体で覚えるというより、今回出てきたものは、フレーズそのままで覚えちゃうのがいいかと思います。
行かなくちゃ。
君に言わなくちゃ。
やめなくちゃ。
この3つですね。
何度も口に出して言ってみましょう〜!
ではでは。
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