海外ドラマ「Lの世界」を使って、英語の勉強をしていくシリーズ第29回目!
今回は、flatterの使い方を学びましょう。
まずは、始める前に、前回の復習。
もし何も浮かばないようであれば、前回の記事、exactlyの使い方を学ぼう【Lの世界で英語の勉強vol.28】に戻って復習してくださいね。
では、第29回目行きましょう〜!
今回は、season2と、season4から会話をピックアップしていきます。
「flatter」の使い方を、Lの世界を通して学ぼう
flatterは、「お世辞を言う」や「おだてる」といった意味。
ドラマなどでも良く聞くのが、褒められた時の返事としての、
光栄です。
といった使われ方。
では実際に、Lの世界でどんな使われ方がされているか、見てみましょう。
Lの世界で「flatter」の使い方を学べるシーン①
ヘレナが、ティナのオフィスを訪ねてきたシーン。
ヘレナ:
Where’s Tina Kennard?
ティナ・ケナードは、どこかしら?
You wrote this proposal?
あなたがあの申請書を書いたのね?
ティナ:
Yes.
そうです。
ヘレナ:
It brought tears to my eyes.
素晴らしくて涙が出たわ。
ティナ:
Thank you.I’m flattered.
ありがとうございます。光栄です。
(season2/episode5)
Lの世界で「flatter」の使い方を学べるシーン②
ベットの生徒であるナディアが、ベットにグイグイいくシーン。
ナディア:
I Mean,in a cloistered environment like a university,it would be absurd to think the there weren’t relationships between faculty and students.
大学みたいな閉鎖的なところで、教授と学生が関係を持たないって考える方が不自然です。
ベット:
I hadn’t given it much thought,to be honest,Nadia.
私には正直ピンとこないわ。
ナディア:
Well,I know the students in your college have.I know at least 20 who would love to be with you.
でもこの大学に20人はいますよ。あなたに恋してる学生が。
ベット:
That’s very flattering.
お世辞が上手ね。
(season4/episode3)
Lの世界を通して学ぶ「flatter」の使い方、まとめ
以上、第29回目は、flatterを取り上げてみました。
flatterは、第4回目のシーン②にも出てきます。
時間がある方は、そちらも是非チェックしてみてくださいね。
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(掲載画像の引用元:Lの世界season2、Lの世界season4)
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