海外ドラマ「Lの世界」を使って、英語の勉強をしていくシリーズ第22回目!
今回は、hang outの使い方を学びましょう。
まずは、始める前に、前回の復習。
もし何も浮かばないようであれば、前回の記事、I can’t help itの使い方を学ぼう【Lの世界で英語の勉強vol.21】に戻って復習してくださいね。
では、第22回目行きましょう〜!
今回も前回に引き続き、season2から会話をピックアップしていきます。
「hang out」の使い方を、Lの世界を通して学ぼう
hang outは、「遊ぶ」「一緒にいる」「一緒に過ごす」「つるむ」といった意味です。
例えば、
また遊ぼうね
といった形で使います。
では実際に、Lの世界でどんな使われ方がされているか、見てみましょう。
Lの世界で「hang out」の使い方を学べるシーン①
シェーンが、マークを誘う場面。
シェーン:
Look,a few of us are going to go hang out.You think you might want to come?
ねえ、何人かで遊ぶつもりなんだけど、あんたも来る?
マーク:
I don’ t know.I…
どうかな…
シェーン:
Okay.How about this?
じゃあこれはどう?
シェーン:
As my servant,I’m instructing you to come and hang out because I need the protection.
私のしもべとして、一緒に遊ぶことを指示する。護衛が必要だからね。
マーク:
All right.
分かったよ。
(season2/episode8)
Lの世界で「hang out」の使い方を学べるシーン②
ゲイプライドの時期に、弟が家に遊びに来てしまって、アリスとデイナが迷惑がってるシーン。
アリス:
He’s going to ruin our pride.
プライドが台無しになるわ。
デイナ:
Maybe he can hang out with you.
弟と一緒にいて。
アリス:
What?Where are you going to be?
え、あんたはどこか行くわけ?
デイナ:
I sort of got asked to be on the gay and lesbian center float.
ゲイ支援団体のフロートにいるように、ちょっと頼まれたんだよね。
(season2/episode11)
Lの世界を通して学ぶ「hang out」の使い方、まとめ
以上、第22回目は、hang outを取り上げてみました。
遊ぶという意味だと、「play」が頭に浮かぶ人もいると思いますが、「play」は、子供が遊ぶというニュアンスで使います。
maLuco
それから、フレーズ「hang out」は、第15回目のシーン①と、第16回目のシーン④にも実は登場してるので、時間がある人はぜひ確認してみてください!
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(掲載画像の引用元:Lの世界)
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