海外ドラマ「Lの世界」を使って、英語の勉強をしていくシリーズ第12回目!
今回は、番外編的な感じで、season1で出てくる、レズビアン関連単語とフレーズを3つご紹介します。
と、その前に、前回の復習。
もし何も浮かばないようであれば、前回の記事what ifの使い方を学ぼう【Lの世界で英語の勉強vol.11】に戻って復習してくださいね。
では、第12回目行きましょう〜!
season1に出てきた、以下3つの単語とフレーズをみていきます。
②lezzie
③has-bian
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レズビアン関連フレーズ「so gay!」/めっちゃゲイ!
まずは、so gay.
「You are so gay!」で、あなためっちゃゲイだね!完全にゲイだね!みたいな意味になります。
女の子を目で追っている女友達がいたら、ぜひ言ってあげましょう。
Lの世界で「so gay」が出てくるシーン
デイナが、カフェの外を歩くジェニーを見つけ、目を輝かせるシーン。
アリスとティナに、ゲイゲイしすぎると突っ込まれます。
デイナ:
Hello
ハロー。
アリス:
you are just so gay.
あんたは完全にゲイよ。
ティナ:
so gay.
本当、ゲイだわ。
デイナ:
I know.I kow.
わかってる。わかってるわよ。
(season1/episode1)
レズビアン関連単語「lezzie」/レズビアン(の)
お次は、ドラマの中で何度も見かけた、単語「lezzie」
これは、「レズビアン(の)」という意味の、俗語。
Lの世界で「lezzie」が出てくるシーン①
もろビアンな服装のシェーンに、デイナが文句つけるシーン。
デイナ:
You know,do you have to dress like that all the time?
いつもそんな感じの服を着る必要、ある?
シェーン:
Like what?
そん感じって?
デイナ:
Well,I wouldn’t be seen on the street with you.
道を一緒に歩けないわ。
シェーン:
Yeah?
そう?
デイナ:
I mean,every single thing about the way you’re dressed,like,screams”dyke”.
だって、あなたの着こなしじゃ、「ダイクです」って叫んでるみたいなもんじゃない。
アリス:
God,Dana…
やめなよ…
シェーン:
Sorry,man.
悪いね。
デイナ:
What? Look if I’m outed,I’m screwed,Alice,all right?
何よ?もしバレたら困るのよ。分かるでしょ?
デイナ:
Sponsors aren’t exactly clamoring to have their stuff rapped by big old lezzie tennis players.
レズビアンのテニスプレイヤーじゃ、スポンサーもつかないの。
(season1/episode1)
Lの世界で「lezzie」が出てくるシーン②
ララが、レズビアンかどうか、皆で確かめに行くシーン。
ちなみに、第5回目でも取り上げたシーン。
アリス:
All right,so far, it’s neck and neck.
今のところ、五分五分だね。
ベット:
Yeah,but she got some good lezzie points for her walk and the way she wields that chopping knife.
そうね、でも、歩き方や包丁さばきは、レズビアンっぽいけど、
シェーン:
But she’s way femme on the coiffure tip.
でも、髪はフェミニン。
アリス:
And her reaction to the two of you kissing was split,because she didn’t freak out,which is a good sign,but she hardly paid any attention.
二人のキスに眉はひそめなかったのは良いサインだけど、興味なさげだった。
(season1/episode3)
レズビアン関連単語「has-bian」
最後3つ目は、has-bian.
has-bian(hasbian)は、「今は異性愛者だけど、昔レズビアンだった人」のこと。
Lの世界で「has-bian」が出てくるシーン
ベットが、ピーボディ夫人に会いに行ったシーン。
このシーンは、第7回目でも出てきました。
ピーボディ夫人:
You’re the lesbian.
あなた、あのレズビアンね。
ベット:
Excuse me?
何ですって?
ピーボディ夫人:
The lesbian museum director.
レズビアンのミュジーアムディレクター。
ベット:
I’m sorry?
何です?
ピーボディ夫人:
I was a lesbian in 1974.
私は1974年レズビアンだったわ。
ベット:
Just 1974?
1974年だけですか?
ピーボディ夫人:
Just 1974.That was all I needed.
1974年だけ。それでたくさん。
ベット:
Well,you know,that is what we refer to as a “has-bian”.
そんな人を、ハズビアンと言うんです。
ピーボディ夫人:
A has-bian.That’s hilarious!
ハズビアン。それ傑作ね!
(season1、episode3から)
Lの世界を通して学ぶレズビアン関連単語、まとめ
以上、第12回目は、so gay、lezzie、has-bianを取り上げてみました。
いかがだったでしょうか。
lezzie、has-bianの二つは、私も初めて知りました。
maLuco
引き続き、レズビアン関連のワードやフレーズが出てきたら、ご紹介していきます!
(掲載画像の引用元:Lの世界)
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