増原裕子さんが、ついに政治家の道へ【2019年の参院選に立候補】

増原裕子 立候補

LGBTアクティビストとして有名な、増原裕子(ますはら ひろこ)さん。

なんと、来年夏の参院選に、立候補するとのこと!

驚きましたね。

驚いたというより、「ついにキタか!」って感じた人の方が多いかな?

政党は立憲民主党、エリアは京都府です。

なぜ政治家になろうと決意したのか、なぜ京都府からなのか?

こういった気になるポイントを、まとめました。

増原裕子さんってどんな人?

そもそも増原裕子さんがどんな人なのかというと、

冒頭でも書きましたが、LGBTアクティビストとして、活動されている方です。

高校、大学、大学院と、すべて「慶應」という、エリート!凄い。

意外と多い!LGBTに関わる仕事ができる会社【13社】」という記事でも紹介させて頂いている、「株式会社トロワ・クルール」という会社の代表取締役です。

それから、

・東小雪さんと、ディズニーで結婚式を挙げた
・渋谷区「パートナーシップ証明書」取得第1号
・勝間和代さんのパートナー

といった話題でも、有名ですよね。

レズビアン界隈では、知らない人少ないんじゃないかなぁーってくらい、かなり有名な方。

渋谷区の同性パートナーシップ始まった頃には、結構テレビにも出演されてましたよね。

そんな増原裕子さん、なぜ政治家を目指すことになったのでしょうか?

増原裕子さんは、なんで立候補することにしたのか?

なぜ立候補することにしたのか、記者会見での回答は、こういったものでした。

すべての人が自分らしく生きられる、違いを認め合い、助け合い、尊重し合えるような、そんな一人ひとりが自由で、認め合う社会を作っていきたいと考えています。

maLuco

多様性!

私たちの民主主義が、ガラガラと音を立てて崩れていくのをもうこれ以上黙って見過ごすことができない、という思いで政治家を目指すことを決意しました。

maLuco

黙って見過ごすことができない…アツい!

続けて、こんなお話も。

8年前から市民活動に携わってきました。
私は特にLGBTや女性を取り巻く課題について、当事者性を持って、声を上げ続けてきました。ですが、どんなに市民一人ひとりが声をあげても、その声を全く聞いてくれない政権のもとでは、人々の困りごとというのは、解決されるどころか、どんどん山積みになっていく一方です。

maLuco

国単位での動き、まだまだ遅いですもんね…

女性、高齢者、障がいのある人、外国人、LGBT、シングルマザー、シングルファザー、経済的に困っている人、それらを含むすべての人が、もっと息がしやすい社会を作っていくために、民意をないがしろにする安倍政権としっかりと対峙していきたいと考えています。

maLuco

レズビアンの私としては、やっぱり「LGBTに関する政策」をガンガン進めていってもらえたら、嬉しいなあ。

それにしても、政治家になるって、大きな決断ですよね。

増原さんは、前から政治家になることに、興味があったのでしょうか?

増原裕子さんは、政治家にいつからなりたいと思ってたのか?

なぜ政治家になろうと思ったかというと、もともと、アメリカの政治家ハーヴェイ・ミルクさんの影響があるみたいです。

それから、2017年からLGBT法連合会(LGBT差別禁止法を作ろうという団体)の事務局に所属していたことで、より政治が身近になったとのこと。
※今は所属していない。

増原裕子さんは、なんで京都府から立候補するのか?

増原裕子 京都

なんで京都府から立候補するかというと、いくつか理由があるみたいで、

1つは、来年から京都造形大学の客員准教授に就任することもあって、京都に縁があったから。

そして、大学院時代に、京都と姉妹都市である、パリに留学していたことも、理由の1つみたいです。

パリ留学は、同性が好きだというセクシャリティを受け入れる、大きな転換点になったらしいんですね。

で、パリで受けた恩を京都で返したい、という気持ちがあると。

ちなみに、近々京都に引っ越すらしいです。

増原裕子さんの強みは?

記者会見で、記者の方から、「あなたの強みは?」といったような質問が飛んできた時の、回答はこちら。

8年間市民活動をやってきた。主にLGBTや女性の課題について発信をしてきた。その中で、社会にとって古いけれど新しい問題、つまり、社会がなかなか変われない課題について、どうやったらより伝わりやすいかということを考えて、模索しながら成長できてきた。

なので日本が今抱えている様々な課題についても、どうやったら解決していけるか、伝え方を工夫しながら、解決に導いていけるというのが強みだと思う。

なるほどなるほど。

「社会を動かそう」という活動をずっとやってきたわけで、その延長線上に政治家というのがあるのは、自然な流れなのかもしれません。

それから、今年、通常国会で、候補者男女均等法が成立したのも、政治家を目指すきっかけにもなったそう。

女性という視点と性的マイノリティという視点、当事者性を議会の中に持ち込めるというのも強み。

という風にもコメントしてます。

maLuco

いやーやっぱこの「性的マイノリティの当事者性を、議会に持ち込める」、これ大きいよね。
楽しみだね〜。こうやってオープンに活動してくれると、リアルにレズビアンって存在するんだっていう認知にも繋がるし、ありがたいよね。

テノール

maLuco

増原さんには、具体的にどんな形で動いて欲しい?やっぱ同性婚じゃない?
そうだねー。でも既存の婚姻制度を同性カップルに適用していくってより、フランスのパックス制度みたいな感じで、新たな枠組みを作ってくれる方が嬉しいかなあ。

テノール

maLuco

えーそう?でもそれだと、時間かかりそうじゃない?既存の枠組みに同性カップルも当てはめていく方が、制度整うのが早そうな気がするけど、どうなんだろう?
どうだろね。まあどんな形にせよ、私たち的には、同性カップルに関する法整備に、積極的に動いてくれたらありがたいね!

テノール

maLuco

だね!頑張ってほしいなあ

はい、ということで、増原裕子さんの今後の動き、ワクワク注目していきましょう!