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AyaBambi、レズのダンスユニット【週刊LGBT】

LGBT ニュース
レズの皆さん、おモチ食べてますか?あけましておめでとうございます!

今週は、紅白歌合戦にバックダンサーとして出演した、話題のレズビアンカップル・AyaBambiと、LGBTがメディアによってキャラ化されている問題をピックアップ。

さあ、お餅でも食べながら、2014/12/27〜2015/01/02のLGBTニュースまとめ!

婚約しているレズビアンカップル、AyaBambiが椎名林檎のバックダンサーとして紅白出場!

Åya Sa†oさん(@ayasato1006)が投稿した写真

2014年末、紅白歌合戦、みんなさん観てましたか?

多くの出演者がいた中で、赤い和装で一際輝いていた、椎名林檎。その両脇を固めていたダンサーが、なんとレズビアンカップルだったというのが話題になっています。彼女達の名前は、AyaBambi。どうやら有名なダンスユニットのよう。紅白で、レズビアンカップルが、キレッキレにダンスを踊っていたなんてクール!しかも2人は、婚約中とのこと。

↑椎名林檎オフィシャルTwitterより。彼女の両脇にいるのが、AyaBambi。今回の紅白の動画はさすがに公開されてなかったですが、2人のダンスはこの↓動画から見る事ができます。

凄まじく格好良い。そして、ビジュアルインパクト強っ!吸い込まれそう!彼女達はInstagramなどのSNSで、たくさん写真をアップしています。

Åya Sa†oさん(@ayasato1006)が投稿した写真

キュートなカップル!
彼女達のSNSアカウント情報も載せておきます。
Twitter:@AyaSato1006
Facebook:AyaBambi
Instagram:AYASATO1006

そして彼女達を採用した椎名林檎、このまま日本のLadyGaga的ポジションへと、進んでくれたら最高!

「LGBTはキャラではない。ひとりで、みんなで、考えるための言葉の道具です。」

明智カイトさんの記事、【レズビアンのタレント、牧村朝子さんと対談「”キャラ化”されるLGBT~いじめ実態調査から考える」】が公開。LGBTがメディアによって、キャラ化されている問題に関して、牧村朝子さん、相変わらず良い事言ってるので、一部をピックアップして紹介。

おねぇキャラを多用するメディアの罪

「オネエ系キャラ」なんかが代表例ですけれど、性のあり方が一種の「キャラ」のように扱われてしまっているんですよね。ゲイはファッションセンスがよくて、男の気持ちも女の気持ちも分かるから恋バナができて、毒舌で、とか……おかしな話ですけどね。本当はいろんな人がいるのに。

「ゲイ=おねぇ」と勘違いしている日本人は、おそらく多い。それが、同性愛者の可視化がなかなか進まない一因になっていることは、確かだと思います。多くの視聴者は誤った知識で「分かったつもり」になってしまっているから、それ以上知ろうとしない。「ゲイ=おねぇ」でストップしてしまっているわけです。視聴率のために、おねぇタレントだけを採用してきたメディアは、その罪を自覚しているのでしょうか。

言葉によるカテゴリを、おねぇキャラが強化してしまっている現状

私はこのままではLGBTがキャラ化されてしまうと、すごい危機感を持っているんです。「君、LGBTなの? それじゃあ○○なんだね!」みたいな固定的イメージが押しつけられては、LGBTという言葉の下で個人がいないことにされてしまっているも同然ですから。

この「個人がいない」って部分に、特に共鳴する。「ゲイ/レズ」これらの単語が、まだまだ強すぎるんだと思います。こういった単語の固定概念を変えられるような、もっと多様性のある「ゲイ/レズ」がメディアに出てくるようになれば、その先の「個人」に焦点が当たるようになるはず。そして、最終的に向かうべきなのは、「ゲイ/レズ」といった単語がなくなる世界。100%なくなることはないと思いますが、少しでも「同性愛者は異常」という価値観が、薄れていく2015年を願います。

コチラの記事もオススメ→【百合のリアル】こんな読みやすいレズビアン本、出会ったことない!(牧村朝子さん著書紹介)

      2016/11/09

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