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日本初の同性パートナー条例、ついに可決【週刊LGBT】

LGBT ニュース

渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例

ついに、可決されました。私達、同性愛者が待ち望んだ条例、その名も「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」…名前長い!笑

可決されるだろうとは予想していましたが、実際に可決されるとやっぱり嬉しい!この条例、実際には「同性婚」と比べるとまだまだレベルが違いますが、それでも素晴らしい動き、と素直に受け取っていいかと。

この条例が採決されるに至るまで、多くの人達が動いてくれていた事に、心から感謝。

同性パートナー条例可決、渋谷区ありがとう!

  • 賛成21人、反対10人で可決された
  • 性的マイノリティーの人権を侵害する行為を行った個人や団体の名前を、区が公表できるという制度は無しになった
  • 証明書発行は、夏頃が目処

どうやら区長は今期で引退するらしいので、実際にこの条例がどう具体的に動いていくか、気になるところ。

もちろんこの条例によって、メディアや国会で「同性愛」が以前よりも表面化されただけでも、充分に価値はあると思いますが、やはり条例は条例。きちんと効果を発揮してくれることを期待したいですね。証明書を発行してもらうために、公正証書がやはり必要となるのかとか、その辺りもね。結構お金かかりますもんね、公正証書。

こちらコチラで、区長の会見の一部や、今回の可決を受けてのニュース動画が観れます。

渋谷区だけじゃなく、世田谷区も実際に、4/1付けで庁内にプロジェクトチームを発足したみたいです。渋谷区が前例を作った事で、今後、他の地域でも動きがさらに進んでいく事は、間違いなさそう。

いつか日本で「同性婚」が可能になる日、この渋谷区の条例が可決された日の事を、思い出すんだろうな、としみじみ思います。

渋谷区同性パートナー条例、可決までの道のり

今回の条例のここまでの動きを知りたい方は、以下の4記事へ。

渋谷区、同性カップルに証明書を検討
同性カップル証明書が、日本で動き出した理由
世田谷区の同性カップル証明書はどうなる?
同性パートナーシップの条例化、成立間近!

      2016/11/10

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