Lez Catch

同性婚に賛成?反対?日本でも議論が【週刊LGBT】

LGBT ニュース同性婚に賛成?反対?」こんな論争が、日本でも起こるようになってきました。

反対意見とか聞くとウンザリするけど、議論されるってのは良い兆候。無関心よりずっとマシ。「存在しないもの」ってされてる状況より、ずっとマシ!

ということで、今週のLGBTニュースまとめ【2015/03/07〜2015/03/13】は、最近同性婚を取り上げたテレビ番組や、yahoo意識調査などを紹介!

同性婚に賛成か反対かの議論が、日本でも広がっている

民放テレビで同性婚について白熱の議論

3月頭に放送された、テレビ朝日の「ビートたけしのTVタックル」は、同性婚を一つのテーマに取り上げました。

なかなか見応えがあり。スタジオのほとんどの人が賛成ムードの中、一人、柴山昌議員が反対の立場を取ります。「伝統的に〜」「少子化が〜」とかお決まりの反論で、典型的すぎてある意味面白い。

中でも、東小雪さんと柴山議員の、以下のやり取りが印象的。

柴山議員:「全国レベルでこの議題を話し合わないと、渋谷に同性愛者が集まってしまう」
東小雪:「渋谷に同性愛者がたくさん同性愛者が住んでいたら、どんな問題があると思いますか?」
柴山議員:「…問題があるというよりも、社会的混乱が生じるんじゃないかと」
東小雪:「どんな混乱があると思われますか?」
ミッツマングローブ:(横から)「生理的な混乱です」

テレビで、こんなに同性婚について語られるなんて、なかなか素晴らしいです。

芸能人の次、国民は同性婚どう思うの?Yahoo!意識調査

yahoo意識調査 同性カップル
Yahoo!のWEB意識調査「渋谷区の同性カップル証明書、どう思う?」アンケート。偏った調査かもしれませんが、一応国民意識の指標にはなりえるだろうということで、レズキャッチでも動きを何回か追ってきました。今回は、その結果を!

ジャジャジャーン!

yahoo意識調査 結果

15万票以上の中で、約56%が「歓迎する」に!半数以上!

正直「歓迎する」票、もっと多くてもいいでしょとか思うけど、それでも「歓迎しない」より多くて良かったです。。

同性愛者のライン、実は曖昧

同性愛者 曖昧

それから今週は、こんなニュースもありました。

「俺って同性愛?」7.5%が経験

この記事のトピックとしては、

異性愛者か同性愛者かを明確に区別することは難しい。風間先生がサンフランシスコの大学で研究をしていたとき、自分の性別について「Fluid(=流動的)」と答える人が多数を占めたという。また、バイセクシャルの人のなかにも「異性愛50%、同性愛50%」という人もいれば「異性愛95%、同性愛5%」という人もいるのだ。

ということなのですが、面白かったのは、

異性が相手の場合でも『親戚だから』『仕事仲間だから』など、関係性が理由で性的感情を抱かないようにすることもありますよね。これは無意識のうちに性的な感情を抑えているからと考えられます。同様に『同性だから』という理由で、無意識のうちに同性に対する性的な感情を抑えている可能性もあるんです

この部分。そんな風に気落ちを押さえ込んじゃってる人って、やっぱりいるもんなんだなと。気持ちが流動的であればあるほど、曖昧なままにしておけますもんね。

でも、「心の底では自分が同性愛者だって分かってるけど、認めたくない」こういう気持ちだったら、、なかなか辛いなあ。

そういう人達が、自分の事を正面から受けとめられるようになるのって、環境の力でかなり影響与えられるはず。日本の法律が変わって、雰囲気も変わって、「自由に同性を愛すことができる国」になることを願います。

      2016/11/09

ad

            

関連記事