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同性パートナーシップ制度がある、日本の自治体一覧

同性パートナーシップ2015年、東京都渋谷区で、日本初となる「同性パートナーシップ制度」が設けられました。

その後、世田谷区、伊賀市、宝塚市など、他の自治体でも、同類の制度が次々と誕生しています。

このページでは、2018年現在どこの自治体がそういった制度を設けているのかを紹介し、自治体ごとに、

  • どんな効果があるのか
  • 取得するための条件
  • 取得手順
  • 実際に取得しているカップル数

などを見ていきたいと思います。

日本において同性パートナーシップ制度がある自治体一覧

さあ、まずは、どこの自治体が同性パートナーシップ制度を設けているかというと、
同性パートナーシップ 日本
2018年現在、これら6つの自治体で、制度が設けられています。

増えましたねー!

都道府県 市区町村
東京都 渋谷区
東京都 世田谷区
三重県 伊賀市
兵庫県 宝塚市
沖縄県 那覇市
北海道 札幌市

さらに現在、福岡市と大阪市が、導入検討中とのことです。

それでは自治体ごとに、内容をザックリと見ていきましょう!

東京都渋谷区の同性パートナーシップ制度

パートナーシップ 渋谷渋谷区では、2015年04月01日に「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」が施行されました。

条件を満たした同性カップルは、申請すれば、以下の「パートナーシップ証明書」を取得することができます。
渋谷区パートナーシップ証明書渋谷区は他の自治体と違い、公正証書(任意後見契約公正証書、合意契約公正証書)を必要書類としています。

なので、費用はかかってしまいますが、その分、効果が見込める証明書が作れます。

証明書の効果
区営・区民住宅入居への便宜
医療機関での対応への便宜、など
取得のための条件
渋谷区在住で20歳以上、など
取得手順
①事前相談
②申請(二人で)
③審査
④証明書の発行
必要書類
・二人それぞれの戸籍謄本または戸籍全部事項証明書(3か月以内のもの)
・公正証書の正本または謄本
・本人確認のための書類(運転免許証など)※提示のみ
費用
手数料300円+公正証書作成費用
取得カップル数
2018年3月現在 25組

日本において「同性パートナーシップ」といえば、やっぱり「渋谷区!」というイメージがありますね。第一歩を踏み出してくれた渋谷区には、感謝!

東京都世田谷区の同性パートナーシップ制度

パートナーシップ 世田谷世田谷区では、渋谷区から約半年後の、2015年11月01日に「世田谷区パートナーシップの宣誓の取扱いに関する要綱」が施行されました。

条件を満たした同性カップルは、申請すれば、以下の「パートナーシップ宣誓書受領証」を取得することができます。
世田谷区 受領書

受領証の効果
法的効果なし
取得のための条件
世田谷区在住で20歳以上など
取得手順
①事前相談・申し込み
②区から通知
③宣誓
必要書類
本人確認のための書類(運転免許証など)※提示のみ
費用
0円
取得カップル数
2018年3月現在 64組

渋谷区と違い、「無料」で作れて、さらに人口も多いからか、ダントツで申請数が多いですね。

三重県伊賀市の同性パートナーシップ制度

パートナーシップ 三重2016年に入ると、東京以外にも制度を設ける自治体が、誕生しました。

「これは日本中に広がるんじゃないか?」と、ワクワク希望をもたせてくれたのは、三重県の伊賀市!

伊賀市では、2016年04月01日に「伊賀市パートナーシップの宣誓の取扱いに関する要綱」が施行されました。

条件を満たした同性カップルは、申請すれば、以下の「パートナーシップ宣誓書受領証」を取得することができます。
伊賀 受領書

受領証の効果
法的効果なし
取得のための条件
伊賀市在住で20歳以上など
取得手順
①事前申込み
②必要書類を用意
③予約日に宣誓書と書類を提出
④宣誓書の写しと受領証を交付
必要書類
・住民票
・独身証明書(本籍地の自治体が発行)
・本人確認のための書類(運転免許証など)※提示のみ
費用
0円
取得カップル数
2018年3月現在 4組

他の自治体に比べると、人口が最も少ない、伊賀市。

なので、3番目に動いた自治体が、伊賀市っていうのはちょっと意外でしたね。

兵庫県宝塚市の同性パートナーシップ制度

パートナーシップ 宝塚
三重県の次は、宝塚市です。

兵庫県の宝塚市では、2016年06月01日に「宝塚市パートナーシップの宣誓の取扱いに関する要綱」が施行されました。

条件を満たした同性カップルは、申請すれば、以下の「パートナーシップ宣誓書受領証」を取得することができます。
宝塚 受領書

受領証の効果
法的効果なし
取得のための条件
宝塚市在住で20歳以上など
取得手順
手順の記載なし
必要書類
・独身証明書
・本人確認のための書類(運転免許証など)※提示のみ
費用
0円
取得カップル数
2018年3月現在 0組

唯一、申請数がゼロという自治体。なぜなんでしょう?渋谷区と同じくらい人口がいるというのに、本当なぜ?

理由は分かりません…。

沖縄県那覇市の同性パートナーシップ制度

パートナーシップ 那覇
さて、2016年は続きまして、日本の最南端にある沖縄県が動きました。

沖縄県の那覇市では、2016年07月08日に「那覇市パートナーシップ登録の取扱いに関する要綱」が施行されました。

条件を満たした同性カップルは、申請すれば、以下の「那覇市パートナーシップ登録証明書」を取得することができます。
那覇 証明書パートナーシップ証明書、華やかです。

証明書の効果
法的効果なし
取得のための条件
那覇市在住で20歳以上など
取得手順
①電話予約
②申請受付(二人で) 
③内容確認
④登録
⑤登録証明書の発行
費用
0円
必要書類
・住民票抄本
・戸籍抄本
・本人確認のための書類(運転免許証など)
取得カップル数
2017年3月現在 19組

沖縄に移住したい同性カップル、これで増えたんじゃないでしょうか。

北海道札幌市の同性パートナーシップ制度

2017年、唯一動いたのは、北海道の札幌市。

札幌市では、2017年06月01日に「性的マイノリティに係るパートナーシップの宣誓制度」を開始。

条件を満たした同性カップルは、申請すれば、以下の「宣誓書」を取得することができます。
札幌 同性パートナーシップ

証明書の効果
法的効果なし
取得のための条件
札幌市在住で20歳以上など
取得手順
①電話予約
②必要書類を揃え、予約した日時に二人で来庁
③市職員の面前で確認書と宣誓書を記入
④市から「宣誓書の写し」と「宣誓書受領証」を交付
費用
0円
必要書類
・住民票
・独身を証明する書類(戸籍抄本など)
取得カップル数
2018年3月現在 36組

札幌市は、制度ができてから間もないですが、申請数が多いですね。

他の自治体と比べて、人口が桁違いに多いというのもありますが、、素晴らしい!

      2018/03/09

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