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【映画】カミングアウトを観に行った感想

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先日、LGBTニュース週刊まとめ【2014/11/24〜2014/11/28】 でも取り上げたように、映画「カミングアウト」の上映が始まっています。ということで、私も実際に観に行ってきたので、その感想を。

カミングアウト@渋谷ユーロスペース

チケットはチケットぴあにて、前売り券を購入。前売りだと、1,300円と劇場で買うよりお得。上映期間は11/29(土曜)〜12/19(金曜)までで、上映時間は毎日21:00〜の1本のみ。

渋谷のラブホ街にある、ユーロスペース到着。受付で前売り券を渡し、整理券を受け取る。席は自由席。劇場は、両脇の席には誰もいない状態くらい、空いていました。お客さんは、一人で来ている男性が多い印象。ゲイカップル、ノンケカップルもいる感じ。こんな狭い劇場で埋まってないのって大丈夫なのかなぁ、、とか思いつつも、映画が始まるのをワクワク待つ。

映画 カミングアウト ユーロスペース

同性愛にまつわる映画は、数少ない。だから、自然と期待せずにいられませんでした。

ところが、一言で感想を言えば、「学生が作ったみたいな映画」。正直、ストーリーが同性愛関係じゃなかったら、途中で寝てしまっていたかもしれません。。興味のど真ん中にある内容だし、同性愛の映画ってだけで、贔屓目に観ちゃうものなのですが、、残念ながら、惜しい映画でした。

映画カミングアウトってどんなストーリー?

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映画【カミングアウト】公式サイト

ストーリーは良いんです、よくある話で。簡単に説明すると、「大学生の男の子はゲイで、ゲイであることは秘密にしている。同じサークルに好きな男の子がいるんだけど、その子は残念ながらストレート。就活とか、新たな出会いとか、変わって行く周りの環境の中で、お姉ちゃん、好きな男の子、そして両親に対して、カミングアウトを試みる。」というもの。

高橋直人さん、岡本優さん、夏緒さんなど、キャストも魅力的な人がたくさん。でもどうやらこの映画、監督のインタビューを読んだら、低予算で作ったとのこと。それが、学生映画に思えてしまった理由かもしれません。。

カミングアウトを考えるきっかけに

映画自体は、(個人的感想として)残念だったけど、「カミングアウト」の場面は、どれもグッとくるものがありました。カミングアウトっていうのは、「良い」「悪い」って白黒つけられるものではない。そこの部分は映画でもしっかり表現されていました。監督は、ゲイではないとのことなので、かなり勉強したんだと思います。

家族や友人へのカミングアウトをちょうど考えている、カミングアウトするかどうか悩んでいる、そんな人はこの映画を観たら、さらに考える材料になるかもしれません。カミングアウトは、それがゴールじゃない、スタートなんだと気付けると思います。

      2016/11/09

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